iOSDC Japan 2022に参加しました。
iOSDC Japan 2022にオンラインのみで参加しました。
感想
今年からオフライン開催もあったのですが、
チケットを買うのを忘れており、気がついたらチケットは売り切れていました。。
買ったと思ってたんだけどな…ちゃんと確認しないとダメですね。
そういう訳でノベルティもなしです。
iOS開発からは本業だともう4年ほど離れてますし、最近はRubyとかGoとか書いてますが、
様々なトークを聞いて、iOS開発はたまに趣味でアプリを書く程度でほぼほぼキャッチアップ出来てないのもあり、色々と新鮮に感じて楽しめました。
また、iOSチャレンジなんですが、
初日に上位の方々が結構なポイントまで行っており、
また、ノベルティがなかったのと、現地のブースのトークンも分からなそうだったので、
初日に諦めましたw
ただ、77位で止まってたようで、iOSDCラッキー順位賞を頂きました。縁起が良さそうな数字です😆
また、毎年この時期になるとiOSエンジニアに戻りたくなるのですが、
ブランク的に難しそうですし、なんか趣味でまたアプリでも作ろうかなという気持ちが湧きました。
まぁ、結構作成途中で放置してるアプリあるんですけど、、作り切るモチベーション?的なのを鍛えたいですね😅
ログ
閲覧
day0 - 9/10(土)
- 前夜祭説明 (15分)
- ノートアプリのテキストエディタの解体新書
- ウーニャ、しってる。みんなふんいきでSwiftUIをつかってる。
- SwiftUIの分割方法参考になった。
- CICD構築・自動化入門
- なんだかんだ自分で構築しきった事がないので、試しに個人開発アプリにGitHub Actionsでも導入しようかという気持ちになった。
- 20分間で振り返るIn-App Purchaseの歴史
- 令和時代のXML処理を考える 〜もしあなたが巨大なXMLと相見える(あいまみえる)ことになったら〜
- 途中で移動。前職の自社製品の1つがサーバサイドとXMLでやり取りしてたので、懐かしい気持ちになった。
- 「問題はソースコードではない!?」長生きするアプリの「品質低下」の謎
- 色々とわかりみが深かった。
- Today's Update (1
day1 - 9/11(日)
- Swift Concurrency Next Step
- タクシーアプリ「GO」から学ぶ Google Maps SDK 活用術
- SwiftUIとUIKitを仲良くさせる
- LT(5本) (40
- 神速iOSDC〜6年分〜
- 懐かしい気持ちになった。
- Apple Watchを使い倒す 〜Watchから取れるデータとその活用法〜
- SF Symbolsの無限の可能性に迫る、SF Symbolsアートの世界
- こんなアートの方法があるんだなと思って感心した。ちゃんとコードで書かれてた。
- レトロゲームを楽しむ環境を構築する
- 興味深かったが、途中でドラが鳴って残念だった。
- Bluetoothでレゴをリモートプログラミングしよう
- LEGO MINDSTORMSを思い出して懐かしい気持ちになった。
- 神速iOSDC〜6年分〜
- LT(6本) (45
- 挑戦!ISUCON de Server-side Swift 〜タイムゾーンには気をつけろ〜
- 独自の共通認証基盤を用いているサービスでアカウント削除機能を提供したときの道程
- 繁忙期にやらないとならないというスケジュールが大変そうな感じだった。
- Exposure Notification Privacy-preserving Analytics Architectureの仕様について
- バックポートして学ぶ新APIの仕組み
- UIStackView逆引きレシピ
- UIStackViewへの愛を感じた。
- 手で触れずにアプリを動かす技術
- レガシーなプロダクトからドメイン層を再設計する
- モデリングの改善方法までの道のりが参考になった。
- Today's Update (1
day2 - 9/12(月)
- 大規模イベントアプリを支える技術〜長岡花火公式アプリを作った話〜
- 1年間の内4時間をいかに良くするかの作りなどがよかったのと、長岡花火に行きたくなった。
- 即時通知を導入する際に考えるべきこと
- 即時通知の導入のフローチャートや規約作るの良さそうだった。
- OSSのアプリケーションを開発「し続ける」ための哲学
- 8年間月イチリリースを継続するための心構えなどが参考になった。
- Swift Concurrency時代のiOSアプリの作り方
- モバイルアプリの行動ログの「仕込み」を快適にする
- 基礎から理解する「あらゆるライブラリをSwiftPMで使えるようにする」
- LT(6本) (40
- CarPlay向けのアプリって開発できるの?
- JailBreakと向き合おう
- 鉄道アプリを支えるテクノロジー
- 混雑情報の計測など、電車特有の仕組みが知れて面白かった。
- Flutterアプリ開発にネイティブコードはどこまで求められるのか
- VisionKitを使ってクレジットカードスキャナーを作る話
- iPhoneでサッカースタジアムをスキャンしVPSを動作させるには
- 現地調査や調整など色々と対応しながら、最終的にリアルとアプリを組み合わせる事が出来ててすごいなと思った。
- LT(6本) (45
- サポートiOSバージョンを定期的にあげる仕組みづくり
- 大学で出席管理アプリ・掲示板閲覧アプリを開発・運用している学生の話
- 学生モダンな環境で開発してて引き継ぎまで考えててすごいなーと思った。
- GDPR or "similar" statute
- 今更だけどUIKitで型パラメータのインジェクトを利用してViewのレイアウトをしてみよう
- SceneKit AND SwiftUI
- iPadOSDC Japan 2022
- ◯滅の刃はウケた。
- Parallel testing of iOS UI on a large scale
- 新卒は見た!ゆめみの実態!
- 機材のトラブルか、時間がズレてたので観れた。働く制度や環境が凄そうだった。
- クロージング (40分)
- お疲れ様でした!
iOSDC Japan 2021に参加しました。
iOSDC Japan 2021に参加しました。
今年も前年に引き続きオンラインです。
ニコニコのコメントやTwitterでも盛り上がってましたし、色々と楽しめました。
ノベルティの箱がデカくてビックリしました。
なんか来た。と言うか箱でかい気がする。 #iosdc pic.twitter.com/vI2JqKkRcJ
— うさ (@mitsuaki1229) 2021年9月9日
様々なトークに関して、
iOS開発からは本業からだともう3年くらい離れてますし、最近はGoとか書いてますが。
ある程度は覚えてはおり、また、バックエンドなどで習得した技術からの視点でも見れ、ある意味新鮮で楽しめました。
また、iOSチャレンジが激しかったです。
パンフレットやノベルティ、関連サイトなどに隠された文字列を探し出して、登録すると貰える点数を競うゲームなのですが、
1日ほぼ徹夜だったのにも関わらず、最終結果は76850.0で14位でした…。
トークンプロなエンジニアには勝てる気がしませんね…。
感想
やはり対面だと緊張しちゃうのでオンラインの方が個人的には楽ですね。
ブランク的にiOSエンジニアに戻る事は難しそうですが、趣味では何かしら作ってるとは思いますし、また来年も日程が合えば参加したいと思います。
ログ
閲覧
day 0 - 9/17(金)
- 前夜祭説明 (15分)
- 運用6年目・500万人が使うアプリのDBをSQLiteからFirestoreに移行した話
- 新たに趣味で作ろうとしているアプリがネットワークでデータを同期しようと思っているので、方針の参考になりました。
- 強制アップデートの件を思い出したので助かりました。
- PickGo for Partnerの移行方法から学ぶ 既存のネイティブアプリをFlutterへリプレイスする方法
- 組織横断チームとサービス及び開発体制の定期健康診断
- 動画プレイヤーアプリの開発を通じて学んだ機能を実現するための要点解説
- 昔、動画プレイヤーを実装していた時があったので、懐かしさを感じました。
day 1 - 9/18(土)
- オープニング
- とあるアプリのサービス終了を見届ける 〜サブスクリプション型アプリのサービス終了ベストプラクティス〜
- 基本的に受託ばかりなので、サービスの運用側として動く事はあまりないのですが、サービスがクローズする際はどのようになるかが参考になりました。
- 機能ごとに動作するミニアプリでプレビューサイクルを爆速にした話
- ネイティブは大規模系やったことないですが、ここまで分割出来るもんなんですねーという感慨を受けました。
- iOSではじめるWebAR 2021
- noteのiOSアプリで実装したアクセシビリティの全て
- Swift 5.5 async/await を支えるモナド、継続、コルーチン
- すごくわかったような気になれました。。(分かった気になっただけ)
- Finder Sync Extension で Mac 向け便利ツールを作ろう
- LT
- Today's Update
- とあるアプリのサービス終了を見届ける for アンカンファレンス
day 2 - 9/19(日)
- Today's Update
- ランタイムデバッグのススメ
- あらゆる情報を楽に正しく String にフォーマットする - 令和2021年から脱却せよ
- 数年離れてるうちにだいぶ便利になったんだなという感想。僕が当時も知らなかっただけかもしれないですけど。
- LINEアプリのモバイル体験改善に向けた取り組み
- 10年以上運用してる大きい大規模系アプリは大変そうだなと言うのを感じました。
- App Clips はどこから来たのか&何者か&どこへ行くのか
- そういえばそういうのも合ったなと言う感想。
- オフライン編集もできる複雑なデータ構造を端末間で同期するために
- コンフリクトの扱いなどが趣味アプリでの実装の参考になりましたが、めんどくさそうですね…。
- async/awaitの性能をDartとSwiftとの比較で読み解く
- SwiftのAsync/Await良さそう。
- LT
- クロージング
2級愛玩動物飼養管理士に受かっていました。
第一種動物取扱業の取得に、6ヶ月以上の実務経験にプラスして必要になった、 公益社団法人日本愛玩動物協会が認定している、2級愛玩動物飼養管理士に受かっていました。
経緯
趣味で爬虫類のブリーディングをしているのですが、
動物の販売などの金銭が発生する場合において、一部のジャンルを除き、第一種動物取扱業(以下 取扱業)が必要になります。
昔、まだ爬虫類が通販出来てた頃、インターネット販売を主とした、ペットショップもどきを5年程運営してたため、実務経験は満たしており、また、取扱業自体は持っているのですが、
去年、2020年6月1日施行の改正動物愛護管理法により、動物取扱責任者の取得要件に、実務経験以外に指定された資格が必要になりました。
取扱業は指定した住所毎に取得する必要があり、引っ越しや他の場所で業を行いたい場合に、新しい場所で新規登録が必要になるため、
指定された資格を取らないと、移動した場合に困ることになりました。(昔は申請だけで行けたのにね)
色々と資格の選択肢はあったのですが、
認められる種別の幅が広そうなので、愛玩動物飼養管理士を選択しました。
結果
- 無事受かりました。
- 爬虫類や両生類、小型のエキゾチックアニマルは好きで飼育してるのですが、犬猫はあまり詳しくなかったため、全体的に知識が深まりました。
- 履歴書に記載出来る資格が増えました。
受講受験の流れ
受講受験お申込み(4月15日必着)
締め切り数日前に申し込みを思い出したので焦りました。
ただ、電話で泣きついた限り、少しくらい必着を超えても大丈夫だったみたいです。
早めに送るに越したことはないですが…。
受講受験料の32,000円を支払い申込み。メタハラが買えそうなお値段。
教材
下記が来ました。
スクーリング開始前に2週間くらい掛けて教材を1周し、気になる点は何度か再読込しました。
爬虫類や両生類はあまり記載がないのが少し気になりました。
犬猫も良いんですけど爬虫類や両生類に数ページではなく、300ページくらい割いてほしい。。
愛玩動物飼養管理士 2級 第1巻
愛玩動物飼養管理士の基本的な事や、人と動物の関係、法律、ペット業界の現状、動物の身体の仕組みと働きなどが記載されています。
愛玩動物飼養管理士 2級 第2巻
動物毎の飼養管理やしつけが載っています。
副教材『ペットの飼養管理』
大まかな種類ごとの飼養管理方法が乗っています。
このblog記事を書いている最中に存在を思い出した教材であり、試験勉強では全く読んでませんでした。。
スクーリング(7月1日〜14日)
今回はコロナの影響のため、オンラインでスクーリングを行いました。
僕はPCで受けましたが、画面ごとに切り替わるPDFを眺めているような感じでした。
PMSのセキュリティ講習を受けてるような感じ。
課題報告問題(7月31日必着)
スクーリングの後に実際の試験形式の課題をやって送付します。
1ヶ月後の9月くらいに課題の回答と、課題の結果である実力判定表が送られてきます。
答えは110点満点中、78点で総合評価Bでした。
(A:100~85点 B:84~70点 C:69~60点 D:59点以下)
認定試験2週間前(11月8日)
色々と忙しかったので、すっかり試験の事を忘れてました。
某異世界転生ものではB級索敵者資格が最上位資格みたいですし、実質最高位、合格確実!とたかをくくってましたが、
教材を読んでも細かく思い出せなくて困りました。
急いで教材や課題を読み直してました。
認定試験当日(11月22日)
試験開始は14時50分であり、試験時間は15時15分〜16時15分でしたが、
試験会場に12時過ぎくらいから入れたので、もくもくと教材や課題を読み直してました。
試験を受けてみると、課題に出てた問題は見当たらないですし、引っ掛けといいますか、マニアックな問題が多いような気もしましたが、
なんとかマークシートを全て埋め、残り時間30分くらい。
何度も見直したり色々と物思いに耽っていました。
合格通知(12月5日)
封筒が来たので開けてみると、
合格したので、2級認定登録料を8,000円払うようにとの記載がありました。
同時に、日本愛玩動物協会への入会の薦めがあったので、試しに3年分の年会費を支払いました。
合わせて18,000円。安めのカメが1匹買えますね。
合格基準点も不明でしたし、本番当日は自己採点をしていませんでしたが、受かって良かったです。
資格認定証などの送付(2021年1月21日)
バッチと認定証が送られてきました。
バッチは犬・猫・鳥をモチーフにした素晴らしいデザイン!カメやヘビやトカゲバージョンも選べればいいのに🐢🐍🦎
また、1級愛玩動物飼養管理士も受けようぜ!的な書類が同封されていました。
取得するかどうかは悩む所。
掛かった費用
日本愛玩動物協会会費を除くと40,000円くらいですね。
また、日本愛玩動物協会会費は寄付金扱いに出来るので、
確定申告で税額控除すれば3,200円くらい戻ってきます。
科目 | 費用 |
---|---|
受講受験料 | 32,000円 |
認定登録料 | 8,000円 |
日本愛玩動物協会会費(3年分) | 10,000円 |
合計 | 50,000円 |
総論
普段関わらない動物の種類の事や、基本的な法律が分かったので、ためにはなったと思います。
イメージ的にはペット業界の基本情報技術者試験みたいな感じでしょうか。
ペット業界での実務経験を持っており、第一種動物取扱業を取得したい方は取っても良いかもしれません。
古物商許可申請メモ
何年もまともに記事を書いていないため、
雑文を書くことで、書く習慣を取り戻そうかと思います。
そのため、あまり深く考えずに投稿してます、読みづらい、
内容がないなどあると思いますがご勘弁下さい。
フロント(サイトの画面などを構成する技術)の勉強がてら、
10年くらい前にやっていた、爬虫類ショップもどきを復活させようかと、
動物取扱業を取得し直したのですが。
売れるかどうかは別として、
爬虫類関連の美術品や本なども扱おうかなと思い、
個人での古物商の申請もしとこうかと、申請方法を調べました。
警察署に連絡すると、下記が必要だと言われましたので、
平日に空きを見て申請してみようかと思います。
また、結果を見てここの文章の内容を更新していこうと思います。
前提
神奈川県での個人申請。
必要書類
古物商・古物市場主許可申請書
- 申請書
- 個人の場合、2枚目と4枚目は記載不要。
- 個人サイトでも販売する場合、5枚目の電気通信回線に接続して行う〜に、URLの記載が必要。
- URLの場合、所持証明が必要。
- 主な取り扱いを1つ決め、それ以外をサブとして取り扱い項目に登録。
- 取り扱い項目の追加は警察署で手数料なしで出来るとのこと。
誓約書
- 誓約書
- 個人の場合、個人用・管理者用のみに記載が必要。
住民票の写し
- 本籍地記載必須。
- マイナンバーは省略する。
身分証明書
- 市役所の戸籍窓口で発行できる書類。
- 一般的に言われている、免許証や個人番号カードなどは不可。
経歴書
- 5年前からの本人の経歴が記載された書類。
- 記載内容は5年以上でも可。
- 就活で利用するような履歴書でよい。
- 他で利用した履歴書をコピーして再利用する場合、一番下に署名と捺印が必要。
URLの所持証明
- 個人のサイトでも売る場合、サイトのURLの持ち主である事の証明が必要。
- whois(ドメインの所有者を調べたりするコマンド)でも行けるらしいが、whois情報公開代行を利用している場合、所持証明が分からないのでダメそうとのこと。
- サイトに名前が記載されていればいいらしい。
- Google Domainsのコンソール画面のキャプチャはダメそうとのこと。
手数料
- 19,000円
メモ
iOSDC Japan 2020参加ログ
iwillblogとの事なので雑文を。
実は去年も参加してたんですが、2019はブログに書くの忘れてました(多分)。
今日はカメさんも参加うさ。 #iosdc pic.twitter.com/k4093MTIU9
— 🐰 (@mitsuaki1229) September 21, 2020
今年はコロナウイルスの影響でオンライン開催!
オンラインカンファレンス初体験なのでドキドキしてましたが、
ニコニコのコメントや各種SNSでも盛り上がってましたし、思った以上に楽しめました。
また、オフラインと違って、面倒なトラックの移動もなく、
気になったトークが混んでて入れなかったりする事もないですし、
空き時間に植物の植え替えや爬虫類の世話まで出来たので、
個人的にはオンラインの方が好きかもです。
本業でのiOS開発からは2年ほど離れておりますし、
🐰の稚拙な文章を世間様の目に晒すのが恥ずかしいのもあり、
観たトーク内容に対しての感想に関しては、
出来る範囲でメールに書かれたリンクから、
トークへのフィードバックを送る程度に留めておこうと思います。
ここ一年くらい色々とあり、IT業界を離れて別業界に行くか悩んでおりましたが、
今回のiOSDCに参加した事で、多少モチベーションが復活してきた気もするので、
もう少しこの業界で頑張ってみようかなーという気になってきました。
久々にアプリ作りたいなー。
また、関係者の方々お疲れ様でした、
盛り上げられる場を作れる方たちすごいなーと思います。
久々にiOSに触れれて、新鮮でよかったです。
また来年も参加できたらよろしくおねがいしますー。
ログ
閲覧
day 0 - 9/19(土)
- 前夜祭説明
- SourceKit LSPをブラウザでコードを読むために活用する
- 今日から分かるAVAudioEngineの全て
- Call Directory Extension詳解
- J2ObjC を使って Java 資産を iOS 開発で使ってみた
- Today's Update
day 1 - 9/20(日)
- オープニング
- Apple pencil対応の勘所を話します
- Grand Central Dispatchによる並行アルゴリズム入門
- Sansan/EightのiOS開発について紹介!
- エラーアーキテクチャ設計について考える
- 「iOSエンジニアだし、Androidアプリも作れるでしょ?」
- Migrate Swift 4.2 to 5.x
- LT
- Today's Update
day 2 - 9/21(月・祝)
iOSDC 2018に参加して来ました
!!!: 前記事 iOSDC 2018に参加してます の続きです。
シール無事にもらえた🙌
げっと。 #iosdc pic.twitter.com/pkuuEjgu4v
— 🐰 (@mitsuaki1229) 2018年9月2日
最終日に特に気になったセッション
9月3日(日)
iOS アプリの開発速度を70%高速化したデバッグノウハウ
自動化の谷超えの感じにわかりみを感じました。また、スライドも良く出来ていてトークも分かりやすく楽しめました。
LLDBを最大限活用してみる。
https://speakerdeck.com/miyasakakazutoshi/miyasaka-iosdc-lldb-cfp
LLVMの活用方法が斜め上で面白かったです。「Swiftの悪い所は定数を変えられない」が心に響きました。
総論
スタッフ・スポンサー・スピーカーの方々本当にありがとうございました。
今年もより色々とパワーアップしてる感があった、とても良いカンファレンスでした。
また、捕捉して頂いた方々ありがとうございました!コミュ障全開フルパワーでほんと申し訳ない💦
WEBエンジニアにキャリアチェンジした後も、趣味でiOSアプリの開発は続けたいと思いますので、また来年あったら参加したいと思います🏃💨
iOSDC 2018に参加してます
ブログ書くともらえるシールが欲しくなったので、途中経過を記載。
最終日の朝だけど大丈夫だろか?
📝事前、あるいはiOSDC期間中にブログを書いたらこちらのリンク https://t.co/QuS6PiBU2G から報告を! 1階 HQでちょっとしたプレゼントをお渡しします ☺️
— iOSDC (@iosdcjp) 2018年8月31日
7月に転職して、本業ではiOSアプリを作らなくなったのですが、やっぱりモバイルアプリは好きなので参加して良かったかなと思います。楽しい。
また、下記理由につき懇親会は1時間くらいで脱兎しました。
- 転職活動時に受けてた会社の面接であった方々との遭遇への恐れ
- Twitterで鍵垢時に愚痴ってたのを一部の方々に見られてた恥ずかしさ
- 前の会社で僕より先に辞めてった方々と酷似した方を見かけた
...今年は頑張ろうと思ったのですが、合わせ技は無理っす、脱兎脱兎🐇💨💨💨
聴講してたセッションの中で特に気になったのを記載します。
前夜祭〜昨日までで特に気になったセッション
8月30日(木) 前夜祭
オープンソースMDMのmicromdmを用いて、個人でデバイス管理をやってみる https://speakerdeck.com/natmark/iosdc2018-micromdm
以前対応していた案件で何十台もiPadの設定管理をすることがあったのですが、台数もそうですが、運用時の対応や手動設定ミスが発生したりして、問題の切り分けが大変でした。 今後機会があった時のために少し触ってみようと思います。
8月31日(金)
Haptic Feedback による効果的なマイクロインタラクション https://speakerdeck.com/tdksk/haptic-feedback-niyoruxiao-guo-de-namaikurointarakusiyon
振動系のインタラクションは雰囲気で実装する事が多かったので、 使うべきタイミングや方針の知見が知れてよかったです。 今後趣味アプリを作る際に参考にしたいと思います。
9月1日(土)
Auto-Renewable Subscriptionsを5年間運用した歴史から学ぶ注意点 https://fortee.jp/iosdc-japan-2018/proposal/d96f9489-5118-4861-985b-9c833e757bc1
Appleの課金に対する姿勢や運用の流れや登録フローなど、実際の運用に基づく知見が知れて知的欲求が満たせました。
本日参加後にまたBlog書くとは思いますが、シール目当てなのでご了承🐰
さて、最終日楽しんでくるか。。
続き書きました