古物商許可申請メモ

何年もまともに記事を書いていないため、
雑文を書くことで、書く習慣を取り戻そうかと思います。
そのため、あまり深く考えずに投稿してます、読みづらい、
内容がないなどあると思いますがご勘弁下さい。

フロント(サイトの画面などを構成する技術)の勉強がてら、
10年くらい前にやっていた、爬虫類ショップもどきを復活させようかと、
動物取扱業を取得し直したのですが。
売れるかどうかは別として、
爬虫類関連の美術品や本なども扱おうかなと思い、
個人での古物商の申請もしとこうかと、申請方法を調べました。

警察署に連絡すると、下記が必要だと言われましたので、
平日に空きを見て申請してみようかと思います。
また、結果を見てここの文章の内容を更新していこうと思います。

前提

神奈川県での個人申請。

必要書類

古物商・古物市場主許可申請

  • 申請書
  • 個人の場合、2枚目と4枚目は記載不要。
  • 個人サイトでも販売する場合、5枚目の電気通信回線に接続して行う〜に、URLの記載が必要。
  • URLの場合、所持証明が必要。
  • 主な取り扱いを1つ決め、それ以外をサブとして取り扱い項目に登録。
  • 取り扱い項目の追加は警察署で手数料なしで出来るとのこと。

誓約書

  • 誓約書
  • 個人の場合、個人用・管理者用のみに記載が必要。

住民票の写し

  • 本籍地記載必須。
  • マイナンバーは省略する。

身分証明書

  • 市役所の戸籍窓口で発行できる書類。
  • 一般的に言われている、免許証や個人番号カードなどは不可。

経歴書

  • 5年前からの本人の経歴が記載された書類。
  • 記載内容は5年以上でも可。
  • 就活で利用するような履歴書でよい。
  • 他で利用した履歴書をコピーして再利用する場合、一番下に署名と捺印が必要。

URLの所持証明

  • 個人のサイトでも売る場合、サイトのURLの持ち主である事の証明が必要。
  • whois(ドメインの所有者を調べたりするコマンド)でも行けるらしいが、whois情報公開代行を利用している場合、所持証明が分からないのでダメそうとのこと。
  • サイトに名前が記載されていればいいらしい。
  • Google Domainsのコンソール画面のキャプチャはダメそうとのこと。

手数料

  • 19,000円

メモ

  • 申請後、営業している実態がない場合、取り消しがあるらしい。個人輸入したものなどで、不要なものを趣味がてら売るレベルなので、実態の判断が気になる。
  • サイトが出来てないとURLの所有者が分からないので、販売サイトとして登録する際の申請が面倒そう。個人的にドメインの所有者が判断できればいいと思うんだけど…。
  • そもそも申請が必要なのかどうか。取っても利用するのかどうか。
  • 古物商標識は玄関などの見える場所に提示しておく必要がある。提示していないと警官に突っ込まれる。